こんにちは、管理人のじめこです。
皆さんは愛用のフライパンをお持ちですか?
私は持っていません。
基本的には良いものを長く使いたいのですが、フライパンに関しては違います。
安いものを短期間で買いかえるスタイル。
テフロンが剥がれていなかったり焦げ付きがなければ1~2年長く使うこともあります。
高級フライパンを購入してもすぐにダメになったという口コミも見かけるからです。
そしてこの度購入したのは2980円(税抜)のフライパンです。
しかし1か月も経たないのにすでに新しいものが欲しい・・・。
買ってすぐに買いかえたいと思っても踏み切れない私。
この記事では今回購入したフライパンの使用感などお伝えします。
目次
購入フライパン
わが家ではパスタや焼きそばなどの麺料理を一度にたくさんの量を作るので大きなフライパンを探していました。
そこでたどり着いたのが今回購入した北陸アルミさんのIH対応「まとめて焼けるビッグパン32㎝」です。
商品説明
販売元:北陸アルミニウム
購入先:ホームセンター
値段:2980円(税抜)
本体:アルミニウム合金
サイズ:幅32.7×奥行53.3×高さ11.8
重量:985g
底圧:3.0mm
特徴:オール熱源対応・内外面フッ素樹脂+マーブル加工
使ってみた感想
まずわが家のコンロは3つ口IHクッキングヒーター(ラジエントヒーター含む)でごくごく一般的です。
こちらが使ってみた感想です。
私の評価 | |
---|---|
大きさ・重さ | 大きすぎて重い |
焦げ付き | 中央焦げやすい |
収納しやすさ | 収納しにくい |
焼きむら | あり |
料理しやすさ | 広く使えて具材をかき回してもこぼれにくい |
お手入れしやすさ | 重くて大きいので手間 |
満足度 | ★☆☆☆☆ |
少々厳しめの評価となりました。
詳しく説明します。
大きさ・重さとお手入れのしやすさに関しては大は小を兼ねると自分で大きなフライパンを希望したにもかかわらず持て余しています。
重さ985gはなかなか手首が疲れます。
そして洗う時は流し台の半分は占領されます。
さらには調理中にIHコンロの表示が見えにくいのとコンロのラジエントヒーター部分に置いておくとほかのフライパンの邪魔になってしまいます。
大きすぎるため家にある蓋も使えません💧
焦げ付き、焼きむらについてはIHせいなのか不明ですがフライパン箇所によっては熱伝導の悪さを感じます。
左画像の真ん中のハンバーグが火の通りが早く焦げ付きました。
焦げたので他のと同じように端によけましたがフライパン中央が焦げてるのが分かりますか?
料理しやすさは面積が広いので沢山作れるし少々の事では具材がフライパン脇からこぼれることはありません。
一度で大量に作れてコンロ回りも汚れずこれは有難いです。
最後に収納しやすさですが、これも私のミスです。
大きいのでコンロ下にほかのフライパンと並べて収納することができませんでした。
閉まらないんです💦
このようにフライパンを並べて収納したいのですが大きすぎて無理でした。
今はなんとか収納していますが見た目悪くお見せできません💦
まとめ
今回購入したビッグパン32㎝は私の下調べをしていない反省点を含めてもわが家には適していませんでした。
ガス火だったら違ったのかな?とも想像しますが大きさ重さに持て余していることは確かで今後のリピートはなしです。
ただ北陸アルミニウムさんのフライパンは以前別のを使っていてお世話になったこともあるので今後も試してみることにします。
あなたのベストフライパンが見つかりますように。
参考になったら嬉しいです。
ありがとうございました(*^-^*)